第1回 タイ旅行でウフフ〜


ええ、ワタクシ、東南アジアが好きざますの。お金はないからH.○.S.だけど、ゆ〜がにウフフ〜とタイに行ってきましたのよ。8月27日から31日まで、学生時代の友人たまみ(ここに旅行の概要を書いてくれてます)と。一部で物議をかもしだしましたが、女2人のお買い物旅行です。

タイに行くのは初めてで、ちょっと恐かったので、食事も観光もみんなついたパックツアーです。そういう旅行は久しぶり! さて、どうなることやら・・・


其の零 行くまでが大変

H.○.S.の担当氏はじゃっかん不安の残る人でありました。たまみが予約とか全部やってくれたのですが(ありがと〜)、その担当氏は不親切だったり、間違いがあったり、いろいろと先が思いやられるのでした。この予感は的中するんだけど。細かいこと書くのはメンドイので詳しいことはたまみの日記@嘘つかれた話A電話で交渉編B手紙の話へ(こんな旅行記でいいのかしら)。

しかも、もともとはノースウェストで行く予定だったのですが、28日からストをしそうで帰ってこれないかもしれないので(一生帰ってこなくても良かったんだけど)、ユナイテッドに飛行機が変更になりました。なんだか波瀾含みな感じです。

そんなこんなで、27日。夜の飛行機だったので、午前中は会社へ出ていた勤労なたまみと私。・・・こうやって、同僚への印象を良くしようという姑息な考えだったんですけどね。その実、ウキウキしてて、仕事が手につかなくて、友達に“行ってくるねー”ってメール書いたりしてて、ちっとも仕事してなかったっていう<おいおい。

12時になったら、ダッシュで家に戻って、着替え。荷物は洋服だけなんでほとんど無いんだけど、“ふつーのカバンだと開けられたりして中身盗られるよ”なんて皆が脅すもんだから、スーツケース。半分は空っぽなんで、ミネラルウォーターのミニペットを3本も入れてしまった。まあ、帰りにはお土産でいっぱいになってるだろうし、いっかー。

駅までタクシーに乗ったら、道が混んでて、すっごいドキドキもん。タクシーの運ちゃんを急かせまくって駅へ。なんとかNEX出発の2分前には着きました。ふー。めっちゃギリギリやないの。暑かったのと、心配だったせいで、汗だらだら。タイに行く前からこんなに汗かいてて、どうするのかしら。

成田の第一ターミナルへの集合時間は、出発の3時間前。いくら夏場で混んでるって言っても手続きは20分くらいですんじゃって、あとはヒマヒマ星人〜。不二家でお茶したのさ。ミツマメなんぞ食べてしまった<だから太るんだよ! 

やっとのことでボーディングの時間になって、搭乗。福島や栃木の大雨(私の担当地域の農家さん無事かしら?)も、和歌山や新潟の毒事件も、みんな頭のすみというか、頭の外に追いやって、さあ出発! タイへGO!


其の壱 タイ到着! 一日目

実は一日目といっても、タイ到着が23時・・・なので、ほとんど一日目は無いようなもんなんですけどね。

それにしても、夜中に着いてるのに、なんで外気温30度もあるんじゃい? そんなに暑い国なんだー。しかもすっごくムシムシしてるー。これがタイなんだぁ。

出口に行くと、現地ガイドのジョーイ(♀)さんが待っていた。この女(ひどい言い様)が後々めっちゃムカつくんだけど、そのときは知る由もなし。“よろしくお願いしま〜す”なんてニコヤカに挨拶。ちょっと日本語があやしいガイドさんだなぁ。

私たちより先に、若いカップル(新婚さんか?)と、おじさんと若い女の子(10代?)、っていう2組がいました。たまみは割と好奇心旺盛で(←人のこと言えるんか!)、どんな関係なんだろうってしきりに考えておりました。

それにしてもあと一組が来ない。20分くらい(?)待っても来ない。そのうち、おじさんの方がプリプリ怒りだしちゃって“どうなってるんだ”ってガイドさんに文句を言い出した。ガイドさんはガイドさんで“そんなの私のせいじゃないネ”なんて言ってる(この時点で割といい加減な人だと気づくべきだったね)。

結局、もう一組(女の子二人)も外で待ってて、会えなかっただけだって判ったんだけど。そのおじさんが聞こえよがしな大きな声で“まったく迷惑なんだよな”なんて言ってるのだ。たまみと私はぶちっと切れた。別に故意にやってたわけじゃないし、しょーがないじゃんか。ツアーなんだからさぁ。ま、本人には何も言わなかった(言えなかった?)けどさ。

8人がバンに乗りこみ、ホテルへ。新婚カップルはマ○ダリンホテルで先に降りた。残りはクラシックプレースホテルへ。これはツアー(“まるかじり! バンコク5日間 満喫・満腹プラン”)の中で一番下のランクのホテル。だってボンビーなんだもん! しくしく。

部屋は広いが、あんまし綺麗ではない。ドアの脇にカギを差し込む場所があって、そこに入れないと部屋の電源が入らないっていう仕組みなんだけど。オートロックのその部屋の外に出ている間は、クーラーも入らない。暑い昼間中、部屋の中は蒸し風呂になっているってわけ。うう、これはたまらん。

さてさて、明日は市内観光じゃ! 早く寝ないと・・・って言いながら、3時になってしまった。読みかけのマンガ読んでた私が悪いんです、はい。


其の弐 市内観光よ 二日目

ワット・ポー(涅槃寺)→王宮/エメラルド寺院→タイ式マッサージ→タイ古典舞踊

というコースでした。さて、ホテルの朝ゴハンはバイキング形式。ふつーのスクランブルエッグとかベーコンとかもあるんですが、炒飯とか焼きそばとかもあって和洋折衷というか中洋折衷。ただちょっと不満だったのが果物。スイカとパイナップルしかない。そんなの日本でも食べれるよー。

さてさて、今日はおじさん・女の子(不倫か?)組と、新婚カップルと、昨日とは別の女の子二人組と、私達です。どうなることやら。ちなみに女の子組はどうも一緒に来る予定ではなかったらしい。別のツアーだったみたいなんだけど、ガイドさんと上手くコミュニケーションできなくて会えなかったみたい。

さらに新婚カップルもワタクシの観察によると、女の人の薬指にあるのはダイヤの一粒のリングだけ。どうも結婚指輪らしきものはありません(男の人もしてないし)。なんで私は婚約中のカップルだと思うんですが、たまみは新婚カップルだと主張します。詳細は最後の日に明らかになるので、また後ほど。

さてさて。涅槃寺。大仏が寝てるからネ槃寺(ほんとかな?)。すごい大きいんですよー。50メートルもあるの! 写真撮ろうったって、ファインダーに全然収まらないのだ。あ、そうそう、私たちの目標は一日一本フィルム消費することです。この大仏様、足の裏が綺麗なんです。体は金色なんだけど、足の裏は螺鈿になってます。指紋みたいのもちゃんとあるのよー。でも偏平足だけど。

王宮とエメラルド寺院もキンピカです。金が大事なんだなぁ。あと瓦の色も特徴的で、オレンジと黄色と緑の3色で鱗型なの。しかも細工もいちいちとーっても細かいのです。それだけ、王様に権力があったってことなんでしょうか? でもあんまり人民から搾取したって感じは受けません。

タイの人は敬虔な仏教徒で、お寺とかに寄付するのは当たり前なんですよね。自分たちは貧しくても、お寺だけは立派なものにしたいみたい。それに街中に沢山沢山お寺があります。犬も歩けばお寺に当たるって感じです。熱心にお参りしてる人もたくさんいました。

次はお約束(笑)のお土産屋さん。貴金属のお店です。どうして東南アジアのツアーってお土産屋さんがいっつも入ってるんでしょうねー。しかも、いつも思うんですが、どうして店員さんがついて歩くんでしょう? なんかプレッシャー感じちゃってゆっくり見れないよぉ。ま、ゆっくり見たところで、買うわけじゃないけど。

そうこうするうちにお昼! いえーい! タイ料理だぁ! って、とっても期待してたんですが・・・ Twin Tower Hotelというところでバイキング。なんかやっぱり折衷っぽい。でも今回は泰(タイ)洋折衷っていう感じだからいっかー。トムヤムクンはなかったけど、グリーンカレーはおいしかった。

ところで今回のメンバーの辛さ耐久度評価。推定不倫カップルはすごく辛いもの好き。新婚カップルは辛いもの苦手そう。女の子組は? たまみは辛いものダメで、私は辛いもの大好き! というわけで、推定不倫組と私は物足りなくて、たまみや新婚カップルは辛くないものばっかり食べてました。

午後一番はまたまたお土産屋さん。今度はタイシルクです。まあガイドさんによると“食べてすぐマッサージすると気持ち悪くなるかもヨ”っていう親切心(?)みたいですが。ところで、タイシルクってふつーのシルクと手触りが違いますよね。もうちょっとゴワゴワしてるっていうか。なんでなのかしら? なんて考えながら、やっぱりここでも買わず。

そして! 今日のメインイベント! タイ式マッサージでーす! ふんふん、全身マッサージをしてくれるのね。まず足を洗ってもらいます。担当はかなり大きな(失礼かしら?)おばちゃん。英語も日本語も全然しゃべれないみたいで身振り手振りで指示されます。二階へ連れていかれて、そこにあったパジャマを着るように指示されました。

個室にたまみと二人、ごろんと布団に横になってると、おばちゃん達が入ってきました。足から始まって、すごーく丁寧にマッサージ! 痛いってほどではなくて、めっちゃ気持ちいい。もうぼーっとしてウトウトしてしまう。だんだん飢えの方へ登ってくる。あにゃ〜気持ちいい〜。とろ〜ん。

最後に、なんだか力技! 柔軟体操とかで、一人が背中を丸めて、その上に別の人が乗っかって伸びをするのがあるじゃない(言ってることわかる?)。あれをやってくれるのだ。あと、腰をボキボキーッとならしてくれたり。おお。気持ちいいよー。なのにもう1時間終わってしまったー。ふー。このまま一眠りしたいわぁ。

チップを100バーツ渡すように指示されてたので(byガイドさん)、それを渡して、一緒に記念撮影。だけど大変だよなぁ、こういう仕事って。肉体労働だもん。お店には見えただけでも20人くらいマッサージのお姉さん&おばさんがいました。ちなみにタイ式マッサージは涅槃寺で始まったものらしい。涅槃寺にはマッサージの学校があるらしい。
*1バーツ=3.4円くらい

次はDFS。バンコク市内には免税店は二つある。最初に行ったのは、わりとタイ風のものが多いお店。あんまり広くない。さんざん迷って迷って、母にタイシルクのスカーフを一枚買いました。白地に胡蝶蘭が散らばってる柄。あとは父と弟と・・・

こんどはサイアムスクエア周辺のSCへ。ここは伊勢丹やらそごうやら色々あります。もう1軒のDFSもここに。こっちのDFSはグッチやフェラガモや色々あるー! わーい! たまみと二人で喜び勇んで見に行きました。ここで自由時間が二時間半。わ〜い。

でも実はあんまり安くない&デザインが多くないので、何も買うものなし。とりあえず父にタイシルクのネクタイを。さて伊勢丹を見に行くと、下着が安い! 特にワコール! タイに工場があるのかしらないが、日本の3分の1値段。私は一組買っただけだけど、たまみはなんと7組も買ってました。君に下着大臣の称号をあげよう。

さて食品売り場へ。あ。ちなみにこの伊勢丹の内装って日本と感じが変わらないの。まるで新宿伊勢丹で買い物してるかのよう。日本食も売ってるので駐在の奥様が来てるって感じ。それにしても野菜が日本と全然違います。ナスは小さくて丸いし、きゅうりはもっと短くて太い。トマトはピーマンみたいだし。なんだかネーミングが間違ってるみたい。ここでN岡くんやM倉くんのお土産にタイ料理香辛料買いました。ちゃんと買ったわよ!

ゆっくり見てたら、あと20分くらいしかなくなってしまった。ペニンシュラ・プラザへ。ここはヴィトンやらロエベやらあるの! でもやっぱりヴィトンは安くないわねー。世界中でどっかヴィトンの安いところないかしら? で、私の好きなロエベ。う。セールしてる。うう。欲しい。ってことで即断即決。パーティーバッグ買っちゃいました。うふふー。

ちなみにそごうにはフェラガモやらグッチやらのショップがあったんだけど、ゆっくり見る暇はありませんでした。もう一回来れるかしらー? まだまだ買い物したりない! 

そして夕飯。タイ古典舞踊を見ながら、タイ料理!なんだけど。めちゃめちゃ量が少ない。カレーと鶏のから揚げとサラダと野菜の炒め物とかが小皿に入って置いてあるんだけど、うーん。いまいち。しくしく。おいしいもの食べたいよー。

で、さみしい食事が終わって、30分くらい経つと、いよいよショーが始まります。舞踊ってあの、指を変な形にまげて踊るやつです。指の曲げ方にもいちいち意味があるらしい。歓迎とか、愛してるとか。踊り子の女の人はまったく無表情なのがいいですね。神秘的。

あと、牙の生えたお面をかぶった人もでてきますが、これは鬼らしい。王宮とかでも一杯立ってました。でも悪い鬼っていうよりは魔よけみたいな感じです。英語ではガーディアンって言ってました。なかなかぴったりな英訳ですね。日本語だと不動明王かな?

どの踊り子も、動くときまったく上下動がないのが不思議。すすすーっと滑るように歩いて(走って)いくのです。こういうのって小さいうちから練習してるのかしら? どこの国でも伝統芸能は廃れつつあるけれど、大事にしてほしいな。

午後10時頃ホテルに戻る。(部屋はやはり暑い) さすがに疲れてしまって、これから出歩く気がしないのでもう寝ます。楽しい一日だったなー。


其の参 象に乗るぜ! 三日目

水上マーケット→ローズガーデン→サボイでシーフードディナー→パッポン・ストリート

ディナーまでが今日のコースです。水上マーケットは朝早いので(8時から11時くらいまで)、今日はホテル出発が7時10分。またバイキング朝食ですが今日はふつーにパンケーキとスクランブルエッグ。

水上マーケットまでは1時間半くらいかかるらしい。そこへ行く前に、田舎のお土産市場(?)みたいなところに行きました。ここは値切らなきゃだめ。っていうか、タイで買い物するなら値切らなきゃダメみたいです。うう。私苦手なんだけどなー。大阪人じゃないし・・・

で、とりあえず、会社の同期の子へのお土産探し。お、このブレスレットかわいい。いくら? “一つ400バーツ” おいおい(--;) そんなの論外に決まってるだろー。信じられん。と歩き出すと、“いくらなら買う? この紙に書け”って言う。1個40バーツは? 売り子のねーちゃんは呆れた顔をする。

8個買うから安くしてよ、8個で400でどう? “8個で1200バーツ” なんていうやり取りを延々とする。埒があかないときは立ち去るふりをして、そのお店のそばでウロウロする。そうするとまたねーちゃんがやってくる。20分くらい交渉した結果、8個で650バーツに落ち着いた。ほぼ5分の1か。

満足、満足。と思ってたが、ガイドさんに聞いてみると“最初の値段の1割くらいで買える”と言う。ありゃー。まだ下がったんかー。でも、もう疲れたし、私的には満足なのでよしとする。しかし一々買い物のたびにこれかと思うと体力必要だなぁ。タイ人は毎日こんなことしてるんだろうか。

さて水上マーケット。駐車場に車を置くと、10人乗りくらいのモーターボートに乗りかえる。なぜかボートにはベンツマーク。ベンツって船も作ってるんだろうか??? アヤシイ。

水上マーケットは運河にあります。タイは運河や川がたくさんある所。このあたりの家はみんな川に面していて、1軒1台くらいの割合でボートがあります。日常生活で行くようなふつーなお店も川に面してるんだよ。船が車がわりなんですね。なんか面白い。

水上マーケットとは言っても、川の上にあるふつーのお土産屋さんでした。運河にボートを沢山浮かべて、ものを売り買いしてるところは、さらにここからお金払って船に乗らなきゃいけないらしい。一人400バーツだっていうんで、ばからしくて止めました。

このお土産屋さんも果物とか屋台風のお店とか色々あって楽しめるのよ。ここではマンゴスチンやランブータンも売ってたの。そしてドリアンも! 私はまだ一度もドリアンを食べたことありません。wholeの匂いを嗅ぐと、うーん、なんか変な匂い。で、スライスしたのを売ってたので、悩んだ。買うべきか買わざるべきか、それが問題だ。

たまみと二人でどーしよーねー?って言い合ってました。だって、スライスしたのも結構大きいんだもん。食べきれないかもしれない。そこへ二人の日本人の女の人が(あ、ちなみにタイにはすっごく沢山日本人観光客がいます)。その人達もドリアンを食べるかどうか議論してる。

で、つい“4人で買ってシェアしませんか?”って言ってしまった。その二人連れもすぐのってきたの。で、小さなスライスを30バーツで買いました。さあ、いざ、ドリアン! ぱくっ。

うううううううううううううう。ううう。吐きそうな匂い。ううう。確かに味はネットリ甘いんだが、この匂い。げって吐き出しそうになるのをこらえてたら、なみだ目になってしまった。うう。たまみはかなり気に入ったらしく次々食べてる。けど、私は最初の匂いの印象が消えなくて、もう食べれなかった。口直しにマンゴスチンを食べてしまった。

うーん。これが果物の王様かぁ。これよりは女王様のマンゴスチンの方がおいしいと思うぞ。一応チャレンジはしたってことで。うー。強烈な匂いだった。なんだかまだ体に匂いが残ってる気がしますぜ。

たまみは、絵を二枚に、象さんの小さな置物をつけてもらってました。すっかりタイ風の買い物に慣れてきた私たちって感じですね。私はここでは果物以外は買いませんでした。

さて、ローズガーデンへ。ここでお昼ご飯。ありゃあ。またバイキングですかい。なんかやっぱりタイ料理っぽくない。ちょっと不満が溜まってきたぞ。でもランブータンたくさん食べれたから許しましょう。

お昼からはローズガーデンでショー!が見れます。タイ式ボクシングとか、タイ風結婚式とか、バンブーダンスとか。観光客用にショーアップされてましたが、なかなか楽しめました。

ボクシングはねえ、すごく迫力ありました。一応どっちが勝つとか決まってるみたいなんだけど、動きはすごく早いし、足はめちゃめちゃ高く上がるし。あんまり格闘技を見たことないせいかもしれないけど面白かったよ! あとバンブーダンスも! すごいのだ。口で説明してもわからないと思うので、“すごいんだよ”っていう念を皆さんに送ります。感じてください。

そのあとは象さんのショーでした。かしこいんだよぉ、象って。なんと、たまみは参加させられてました。たまみとあと何人かの人が地べたに川の字に並んで寝っ転がってると、象さんが踏まないようにその間を歩くの! しかもちゃんとたまみの体の真上で足の動きを止めたりして、見せ所を心得てるし!

その他にも人間と綱引きをして、あっさり勝ったり。音楽に乗って踊ったり。めちゃめちゃカワイイ! 目を見るとねー、やっぱり賢い目をしてます。うんうん。

象さんと一緒に写真を撮るっていうのもあったんですが、これがまたスゴイ。ちゃんと象が片ひざ立ててくれて、そこに座れるようにしてくれるの。で、カメラを向けると、ちゃんと鼻を持ち上げて、ポーズ! きゃあ、かわゆい! 写真撮影が終わるとちゃんとチップをあげるんですが、鼻で紙幣を掴んで箱にポンっていれるのだ。ひゃあ、たまらん。

さらに象の背中に乗るっていうのもありました。一人20バーツで、象の背中にくくりつけた椅子に乗せてもらえるのです。毛がごわごわしてるし、皮膚は硬いんだけど、でも気持ちいいかも。あったかくて。うーん。象づくし。

3時半頃そこを出ると、またバンコクへ。4時半頃ついてしまって、もう夕飯食べましょうって言う。そりゃ苦しいよ。1時間くらい自由時間をもらってブラブラ。今日はサボイというレストランでシーフード。イカやらカニやら魚やら出てきましたが、一番おいしかったのは青菜の炒め物かも・・・

さて今日は早く予定が終わってしまったので、夜は自由に遊びに行けることに。で、私たちはバンコクの歌舞伎町と名高いパッポン・ストリートに行きた〜い!ってガイドさんに言ってみた。すると“ここからそんなに遠くない”って言うだけ。どこだか教えてよ。そのあたりで車から下ろしてもらえないか聞くと“ダメ”って一言。

うーむ。なんて不親切なガイドじゃ。色々教えてほしいのにー。じゃあ、せめてホテルへの行き方をタイ語で書いてくれないかなぁ、帰りはタクシーに乗るし。“最初の日にホテルのパンフあげたでしょ。持ってないの?”と言うだけ。持ってませんがな。ああ、もうイライラする。

もうこんなガイドはあてにせずに、自分たちで地図を見る。新婚カップルの泊まってるマ○ダリンホテルから歩くと近いので、そこでおろしてもらうことに。

このガイドめっちゃいまいち。観光案内はいい加減だし。初日はモーニングコールしてくれたのに、次の日からは急になくなるし。車ではぐーぐー寝てるし。日本語下手であんまり意思疎通できないし。は〜。こんなもんなのぉ?あんまりガイド付きの旅行したことないからわからん。

で自力でパッポンストリート周辺へ。まだ7時過ぎで時間が早いので、有馬温泉というところで足ツボマッサージしてもらう。なぜ有馬温泉なのかは不明。はー。歩きつかれた足にマッサージなんて至福の時だわぁ〜。50分でチップも入れて300バーツ。ちょっと高いかもしれないけど、この気持ち良さならすべてが許せる感じ。ふにゃ〜。

そしてパッポンストリート。と、ここが、想像とだいぶ違う。もっと風俗っぽいところを思ってたんだけど(特にたまみはそーいうのを期待してたらしい)、屋台がいっぱい並んでてめっちゃ明るい。まあ、屋台って言っても、ぜーんぶ偽物ブランド品のお店ばっかりだけど。カバンに時計にTシャツの偽物がずらーっと50〜60軒以上、ストリート沿いに並んでるのだ。

で、その脇にちょこっと風俗?というよりはふつうのキャバレーみたいのが並んでる。うーん? なんか違いますねぇ。と、地図を見るとパッポンストリートは途中から二本に枝分かれしてる。もう一方の道へGO! おお、ここはちょっとそれらしいぞ。でも時間が早いせいか(9時過ぎ)あんまり人気がない。

さらにタニヤ通りに行くとこっちはモロって感じ。“さちこ”とか“紅”とか日本人用のお店ばっかりなんだけど、道の脇にずらーってお姉ちゃんが並んでる。みんな赤っぽいスーツ着て、胸にナンバーつけてる。選ばれるんだろうか。まだ暇そうな感じではあったけど。

タニヤは日本人(もしくは韓国人?)の男連ればっかりでした。うーん。こういうところへ来るわけね。なんかなぁ。いまだにタイ売春ツアーとかあるらしいしなぁ。病気とかだいじょうぶなんかなぁ。うちの会社の駐在の人とかもこういう所よく来てるのかなぁなんて考えてしまいました。

見るもんも見たし(?)、帰りは二人の間でのプラン通りトゥクトゥクに乗ることに。トゥクトゥクっていうのは幌付きのオート三輪みたいなもの。タクシーの一種です。でもやっぱり値段は交渉。また少しふっかけっれたけど、常識的な範囲までまけてもらったので、それ以上は値切らないことに。疲れちゃったのよん。

しかしこのトゥクトゥク結構すごい。バイクなら運転者につかまってりゃ落とされないけど、これはつかまる所があんまり無い。しかもかなり飛ばす。信号待ちの間は排気ガスまみれ(あ、ちなみにこの夜はすこーしだけ渋滞してた)。でも快適(?)で楽しかったよ!

というわけで今日の夜も無事ホテルへ戻って来れました。神に感謝。


其の四 古都に思いを馳せる 四日目

バンパイン宮殿→アユタヤ遺跡→遊覧船→タイすき→ニューハーフ・ショー

“タイすき”までが今日のツアーコースです。もういい加減、朝のバイキングも飽きましたぜ。今日はもうお粥。こっちに来てから、ちょっとお腹張り気味です。まあ、くだルよりはいいか(汚い話ですまん)。

ちなみに推定不倫カップルは親子であることが発見しました。最初の方から“お父さん”とは呼んでたんですが、疑い深い私たちは“そう呼ばせてるのでは?”なんて思ってました。

しかし、あるとき親子ケンカしてるところを耳にしたのさ。しかもかなり低次元。
娘“私が18才になったら、絶対家出てやる”“お父さんとなんか来たくなかったよ”
父“おまえはデブだからな”←確かにそうなんだけど
娘“なにさ、お父さんなんてハゲ”←うん、確かに危険なんだけど
うーむ。低次元だわ。しかも狭い車の中で大きな声でケンカするなよー。まったく・・・

さあバンパイン宮殿です。今は誰も住んでないそうですが、迎賓館なんかもあるらしい。タイ風、中国風、ヨーロッパ風の建物があり、真ん中を運河が流れています。水を治めるものが国を治めるとよく言いますが、ほんとそうなんでしょうね。とっても綺麗なところです。ヨーロッパのお城とかがありそうな雰囲気。暑いけど。

ところで、ここの運河、ナマズがいました。秋篠宮はここで研究してるんでしょうかねー(笑)。優雅なご身分ですね。観光客がナマズにパンあげてました。ナマズ自体も優雅な身分なのかもしれない。

さてさて、アユタヤ遺跡。ぜーんぶが1箇所にまとまってるわけじゃなくて、それぞれが車で10分くらい離れた所にバラバラと遺跡があるんですね。それぞれの遺跡に名前がついていましたが、とっても複雑なので覚えきれません。まとめてアユタヤです。あ、一つ覚えた単語は“ワット”・・・“お寺”っていう意味です。

(ミニ歴史講座)アユタヤは今の王朝の一個前の王朝です。その頃、ミャンマーの人達と戦いがあったわけですね。で、ミャンマー人はこのアユタヤ王朝の建物を破壊したり、壁を作っていた金なんかを剥がしていったので、今みたいな廃墟になったわけです。

まわりも何もないし、ほんと“廃墟”ですね。“つわものどもがゆめのあと”っていう言葉が似合う気がします。崩れかけた柱とか、建物の外側の壁が少しだけ残ってたり。涅槃仏があったお寺も壁や屋根がなくなってしまって、屋外にあったり。なんとなく厳粛な気分になってしまいます。

それにしても暑い! バンコクよりも全然暑い! 山の上にいるみたいにジリジリするって感じじゃないんだけど、自分を取り巻く空気がもわーっと暑い。1時間くらい自由時間があったんですが、耐えきれないほど暑くて、建物の中に入ってしまいました。

アユタヤはバンコクから車で1時間半ほどのところにあります。行きは車でしたが、帰りは船です。River Sunという2階建てのクルーズ船で、3時間ほどかけてのんびり帰ります。クーラーがきいてて、優雅な感じ。昔、ポワロかなんかの“ナイル殺人事件”っていう映画がありましたが、こんな感じなのかしら。

川幅は500メートルくらいあって、ゆったりと茶色い水が流れてます。日本人から見ると、汚い水って感じるかもしれない。でも別に生活排水で茶色いわけじゃなくて、泥が多いんだと思うよ。日本の川の方がよっぽど汚いかも。タイの人はみんなこの川で泳いだり、洗濯したり、洗い物したりしてます(石鹸は使ってないみたい)。生活の一部なんだね。

ちなみにお昼はこの船で、バイキングでした。・・・もう何も言うまい。ザボン(でっかいミカン)おいしかったっす。

残念ながら、へさきの所へは行けなかったので、タイタニックごっこはできませんでした<たまみとやっても、しょーがないんだが。涼しい船の中でぼーっとしたり、お昼寝したりして、のんびり3時間が過ぎていきました。なんか日本の喧騒からは程遠いですねー。うう、明日で帰るなんてイヤ・・・

さて。またバンコクへ戻ってきました。4時ちょっと過ぎ。それなのに、もう晩御飯食べるってガイドが言う。くるしーよー。昼食べたの1時半くらいなんだぜー。と、思ったけど、言っても何も変わらないので、おとなしく従う。

今日のディナーはタイすきです。ひさしぶりに野菜がたくさん食べれるー。苦しいけど、がんばっちゃおう! 練り物系が多くて、けっこーハードなボリュームです。でも何とかオジヤまでクリア!

ちなみにこれがタイで最後の食事。なんか皆で和気あいあいとしてました。お父さんは私にクロイスタービール(タイのビール)の美味しさを語るし、娘はクイクイとビールを飲んでいる(高校生とは思えない飲みっぷり)。たまみはたまみで、新婚カップルに話しかけてる。

やっぱり婚約カップルだったらしい。来年1月に結婚だそうで、それまでは遠距離なんだと。二人で海外に行くのは初めてって言うと。たまみが“初めて海外行くとケンカするって言うけど、しましたー?”なんて聞いてる。君は東海林のり子かい? “え、そうなんですか?”なんてアッサリかわされてましたが(笑)。

しかも将来の花婿の方が、私たちの知人と同僚だっていうことが発覚したりした。おやおや、世間は狭いんだなぁ。とりあえずお幸せに!

さて夕飯が終わるとツアーは終わり。ここでガイドは新婚カップル(だから婚約だって)に“明日の集合時間は4時15分ネ”って言って、私たちには“4時半ネ”って言った。明日は朝7時の飛行機なのだよ。早い〜。

たまみと私は、調子に乗って、新婚カップルに“サイアムスクエアに行くんですけど、一緒にタクりませーん?”って声をかけると、向こうも乗ってきた。ちゃんとメーターのあるタクシーに乗る。メーターが動くことを確認(そうすればボッたくられないらしい)。40バーツほどだったが、花婿さんが払ってくれる。おお! いい人だ。

そして、たまみと私はショッピング・センターとおぼしき方向へザクザク歩き始める。最初は、後方に新婚カップルが見えていたんだけど、すぐ見えなくなった。ところが、10分以上歩いても、まだたどり着かない。しかも、大きな建物がぜんぜんなくなってきた。

ム? 暫し立ち止まって、地図を見たら、ぜんぜん違う方向へ歩いていたみたい。ありゃりゃ。最初っから確認すべきだよねー>私たち。どうりで、新婚さんたちも見えなくなるはずだよ。正しい方向へ軌道修正して、目的地にたどり着いたのは、歩き始めてから30分後くらいだった(--;)

まずDFSで、会社へのお土産を買う。安易に“象のチョコレート”。いいでしょ、別に。

そのあと、伊勢丹やGaysom Plazaやそごうなどで、ショッピング。って言っても、大きなものは何も買わなかったんだけどね。お金も持ってなかったし。でも、あまりに歩きすぎて、疲れてしまったので、そごうの喫茶店で閉店時間までお茶した。なんか日本で買い物してるみたいだねー。

さてさて、そろそろ20時過ぎ。今日のメインイベント、ニューハーフショーに行く時間だわ! “カリプソ”というショーなんですが、アンバサダー・ホテルの中にあるというので、そこのホテルまでタクる。

ドアボーイが“カリプソ?”と聞くので、なんでわかったんだろうなぁと思いつつ、連れていかれるまま、コンシェルジェへ。22時のショーのチケット2枚。すると“1人600バーツだよ”って言われる。ガイドブックには350バーツって書いてあったんだけどなぁ。まあ、いっかー。どうせキャッシュは持ってないので、カードで支払いたいと言うと、“カードは使えない”だって。ええ、ガイドブックには何でも使えるって書いてあるのにー!

どうしよう。私は帰りのタクシー代を除くと、300バーツ持ってる。たまみは1000円札3枚と、10000円札持ってる。10000円換えると多すぎるし(明日帰るのに)、3000円だと二人合わせて1150バーツにしかならなくて足りない。

どーしよー、どーしよーとかなりショックを受けていたら、ナイナイの岡村似(笑)のコンシェルジェのおねーちゃんが、“いいわ、50バーツまけてあげる”って言ってくれた。うーん。なんていい人かしら。隣に立ってるおねーちゃんは“そんなことしていいの?”みたいな目で岡村ねーちゃんを見ていたけどネ。

ほっと一安心したのも束の間、“そこまではタクシーで15分くらいかかるから”って教えられる。ちょっと、まったー。そんなタクシー代払えるくらいなら、最初から困ってないよ。そこまでのタクシー代ないよぉ。またもや打ちのめされた私達がぼーぜんとしてると、またもや岡村ねーちゃんが“OK! 私にまかせといて”と頼もしく言ってくれる。“ショーの時間直前に戻ってきてね。なんとかしとくから”だって。ああ、もう。岡村ねーちゃんに後光が差して見えるわ。

で、ロビーで時間をつぶしてたの。よくよくチケットを見ると、“マンボー・キャバレー”って書いてある。どこにも“カリプソ”の文字はない。 ??? ん? しかも住所とか電話番号も違う。でもニューハーフショーらしいことは、写真でわかる。うーん? どういうことなんだろう。騙されているんだろうか? よくわからん。

結論が出ないまま、べちゃくちゃ喋ってたら、オジさんが声かけてきた。どうも韓国人らしく“パク”だと名乗る。パクさん、どうも私達をナンパしたいらしい。ちょっと40分くらい外出するけど、22時には戻ってくるから、部屋に電話をかけろと言う。“スイートの16XX号室だから。部屋も二部屋あるし”だって。しつこいからハイハイと言っておいた。22時にはショーに行ってるよーだ。

さて、パクさんはほっといて、21時40分くらいになったのでコンシェルジェへ戻る。そしたら、もう一人女の子がいて“この子と一緒に行け”と言う。 ? しかも“ボーイさんも一緒に行くから”だって。 ?? どーいうことなんだろう。その女の子は日本人だったんだけど、一人で出ようとしてたみたい。

ボーイさんと私達3人でタクシーに乗り込む。道すがら、その子(Kちゃん)に話を聞く。どうも不倫旅行(!)で50くらいのオジさんとタイに来てたらしい。だけど、そのオジさんはかなりヤリテなのか、タイにもガールフレンドがいるらしくて遊びに行っちゃったんだって。Kちゃんは(“帰ったらもう別れる”とか言ってたけど)、英語も何もあまり得意じゃないから、部屋にいたらしいんだけど。

フロントに電話で氷を頼んだら、ちゃんと通じたんだって。で、それで自信をつけて、外にも遊びに行ってみようと思ったらしいんだな、これが。でも、さすがに一人で行くのは不安なんで、“ボーイさんを貸してくれ”と交渉したみたいなの。そこへ、私達がまた都合よくやってきたってわけ。

思うに、その不倫オジさんはホテルの上客なんだろうね。だからサービスの一環なんじゃないかしら<確証はないけど。

そんなこんなで、やっとタクシーは“マンボー・キャバレー”へ! 長い道のりだったわねー。ちょっと感慨にふけってしまいましたよ、私は。もうお客さんもぼちぼち集まり始めてる。なんとボーイさんも一緒に見るらしい。よく見るの?って聞いたら、“うん”って言ってた。こーいうサービスってホテルでは当たり前なんだろうか? 初めて知ったよ。

開場すると、なんと私達は一番前の一番真ん中の席へ案内された。ひえー。なんかラッキーとしか言い様がないわね。客席はあんまり広くないけど、日本人っぽいお客さんがゾロゾロやってくる。

開演前に、前座って感じでマジックショーをやってくれた。特に目新しいものじゃなくて、鳩が出たり、トランプ飛ばしたりっていうのなんだけど、目の前でマジックを見るのは初めてで感動した。タネがばれそうなのもあったけど、ほとんどは全然判らなかったし。

しかも真ん中に座ってた私は、ステージにあがってお手伝いもしたのよー! 女の人を箱に閉じ込めてカギをかけて、1・2・3で開けると箱の中にはマジシャンの人が入ってて、女の人は外にいるっていうのがあるじゃない。カギかけましたよ。がっちりと。全然仕組みはわかりませんでした、ハイ。

さていよいよショーのスタートです! おーまいがーっ。すんごく綺麗! 男なんだよって聞いてなければ、ぜったい判らないよ! 確かに背は高いけど、胸はあるし、腕とか足とかもほっそりしてるし、お化粧は上手だし。もうぜーんぜん自分より綺麗。ショックなんだか何なんだか。

ショーの構成は歌やら踊りやら色々でした。日本の歌謡曲歌ったり、エジプトっぽい格好したり、お笑いっぽいのもあったり、色々。お笑いもかなり面白かったけど、とにかくオネーサン(オニーサン?)たちの綺麗さに圧倒されましたね。

ステージの真ん中に階段があって客席の方に降りてくるんだけど、真ん中にいる私はめちゃめちゃ至近距離から見ることになって。シナを作って、にこーっと微笑まれるとドキドキしてしまうの。頭では男だって考えようとしてるんだけど、見た目はそれを裏切ってるわけで、なんかひどく倒錯した気分でした。

うーん。すごいね。その一言に尽きる。

1時間くらいのショーがあっというまに終わってしまった。外でニューハーフさんたちと記念撮影もできるんで、喜んで撮りました。“チップ、チップ”っていう声はやっぱり男の人の裏声っていう感じで、こわかったけど。まあ男の人だなって確認できてよかった(笑)。

なんか新しい世界を見た感じでした。ううむ。お友達になってみたいなー。しかも化粧すればあんなに綺麗に見えるのね。私も手を抜かずにちゃんとやろうかな・・・なんて反省してしまった。それにしてもすごかったなぁ。あぁ、見れてよかった。

そして、そこでKちゃんとボーイさんと別れて(<色々ありがとう!)、残り僅かなキャッシュでホテルまで戻りました。足りてよかった。ふー。

しかし、ほんとに今日の夜は面白かったなぁ。ショー自体も面白かったけど、そこにたどり着くまででも十分楽しかった。これだから、旅行はやめられないのよねー。


其の伍 ああ、とうとう帰国だ〜 五日目

朝4時半集合ってことだったので、なんとなく3時50分くらいに起きてシャワーを浴びた。寝不足でボケっとしながら、化粧する。スーツケースは昨日のうちに詰めたので、ほとんどすることはなし。

すると4時15分くらいに電話がかかってくる。ガイドから“まだですかー?”だって。早いなぁ。もう来たのか。でも30分集合だからと思って“もうすぐ準備できるんで、行きますね”って言う。

結局4時25分くらいにフロントに行くと、ガイドが怒ってる。“あなたたち遅すぎるヨ” は〜? あんたが4時半って言ったんじゃん。抗議すると、“そんなことない。4時15分って伝えた”って言う。でも、昨日の時点で、私もたまみも新婚カップルも、ちゃんと時間を確認したから、私が間違ってない自信はある。

こっちもあっちも譲らないまま、とりあえず急いでフロントで清算して、車に乗りこむ。ガイドはどうも運転手にタイ語で文句を言っているようだが、絶対、私のほうが正しい。

で、マ○ダリンホテルへ新婚カップルを迎えに行くと・・・ ほら、やっぱりー! 新婚さんたちは4時15分から待ってるじゃないの! 向こうは結局30分くらいも待ってたわけで。なのに、ガイドは一言もそのことに触れない! ちょームカツク! 謝れ!

しかも、朝早いから、今日の朝食はお弁当をもらうことになってたのに、すっかり忘れた。またガイドがむかつくことに“渡した”って言い張ってる。でも、今、現に持ってないんだから、渡されてるわけないだろー。きっとフロントに置いてきたに違いない。

ああ、もうこのガイド、いちいちムカツク〜。なんでもかんでも人のせいにする。責任取りたくないのは判るけどさぁ。

そして、とどめ。空港に着いたら、“空港使用税が500バーツかかるヨ”だって。そんなの前日に連絡しとけよ。ツアー代金に入ってることもあるから、言われないとワカンナイんだよ(<まあ、確認しなかった私たちもいけないんだけど)。500バーツなんて残してるわけないじゃん。

いい加減ブスっとして、銀行どこにあんの?って聞いたら、“あっちの方”と遠くを指差す。で、ガイドの評価表にサインだけさせて(<私達にちゃんとコメントを書かせろ!)、“じゃあ、私はこれで。どうもアリガト”と言って去っていった。

まじムカ〜!! この人さえいなければ、あとは一個もヤなことなかったよ。怒りの涙がちょちょぎれそうです。

ケンタッキーで朝ゴハンを食べ、ランの花のお土産を買い、その他残った小銭を使いきり(WWFにも寄付した)、飛行機に乗りこむ私たち。

爆睡して、途中“仮面の男”を見て、無事成田に到着〜♪

たまみ、どうもありがとね!! とっても楽しかったよねー。また是非一緒に旅行しようネ<もう私と行くのはイヤとか思われてたりして・・・

というわけで、と〜っても楽しいタイ旅行でした。また行きたいな。


其の六 おまけ 買ったものリスト

(1バーツ=3.5円で計算)

買ったもの

誰へ

値段(バーツ)

シルクスカーフ

608

シルクネクタイ

203

Tシャツ

100

下着

自分

693

ノースリーブブラウス

自分

1,419

ロエベのバッグ

自分

16,142

香辛料

N岡、M倉

71

ブレスレット

会社の同期

650

象チョコレート

同僚

207

ランの花40本

家族

880

ドリアンとマンゴスチン

自分

30

(日本円で\73,510

21,003

ということになりました。まあバッグ代を除くと17,000円ですね。で、それにチップや飲み物代など諸々が1,040バーツつまり3,600円くらいかかってます。ので、ツアー代金以外に2万円強見とけば十分ですね。


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