二度目のロンドンはトラブルなく満喫 

<そもそもは>

異動して忙しくなるのは判っていたので、年末は早くから休みを取って、旅行しようと思っていた。でも例によってそんな時期に相方さんが休めるわけもないので、どうしようかなあと思っていたら、母がロンドンだったら行ってみたいと言う。前回ワタシがロンドンへ行ったときから興味を持っていたのだ。じゃあ、いいよ、行こうということに。弟くんも休みを取れると言う。それなら父も行くかなと誘ってみたところ、「長時間飛行機に乗るのは嫌だ」ということで却下。ビジネスでもいいじゃんと言ったのだけれど、いいということなので3人で行くことにした。

9月後半から10月という忙しい最中だったけれど、連れの二人には期待できないので、いろいろと手配。飛行機はJAL。ホテルはネットのサイトであれこれ見て検討。高級系とブティック系を5個ずつくらいピックアップして母に送り、選んでもらう。たぶんもうこの先二度と行かないと思うから良いところに泊まりたいと言うので、サヴォイにしてみた。クラリッジズはだいぶお高かったのだけれど、サヴォイは一泊一部屋4万円くらいだったのだ。エキストラベッドを入れて3人一部屋で済ませることも考えたが、まあ、ケチることはないよねと二部屋取ることにする。そして母がダブルでは寝れないと言うので、ツインをリクエスト。ヨーロッパのホテルは特にツインが少ない気がする。。。 後は着いてばたばたするのも嫌なので空港からの送迎。それ以外にも、まさにクリスマス時期なので、24日と25日のレストランやミュージカルの予約。

そして、どうも話を聞くと、24-26日は町が死んだように何も動いてない・やってないという話なので、一日は郊外へお出掛けすることにした。弟くんは運転できるのでレンタカーとかでもいいかと思ったが、雪降ったら困るしなーと、ツアーの予約をいれる。母も弟も一応英語を解する人たちなので現地のツアーでいいかなとGolden Toursというところのものにしてみた。TripAdviserで見るとちょっと評判は色々だったけれど、この時期は選択肢があまりないので仕方なし。上手くいくことを祈ろう。それ以外にもレストランとかアフタヌーンティーとか色々気になるけれど、なんだかご飯食べてばっかりみたいになりそうなので、このあたりで事前予約はとりあえず完了。

その後は怒涛のように忙しくなり、まったく事前勉強する暇なし。今年ロンドンに行った人から「地球の歩き方」を貰ったけれど、一回も開かず。前日まで仕事なので、その前の週末にある程度パッキングだけはしておく。まあ、あったかい洋服あればいいよね。

<2012年12月21日(金)> ヒースローの圧倒的な改善っぷり

今回はスカイライナーで成田へ。母は成田でチェックインするのは初めてかもと言う。こないだのハワイは羽田発だったし、その前の海外はニューヨークにお引越ししたとき(1988年)で、そのときはTCATでチェックインした。その前に海外へ行ったのは母が学生時代にヨーロッパ長期滞在したときだそうだけど、そのころは成田はまだ出来てなかったもんね。ちょこっとお店を見た後はラウンジで休憩。キャベツのスープが美味しそうだったので味見。

11時45分発のJAL。うまいこと非常口座席が3席取れたのでエコノミーでも比較的快適。見損ねていた「おおかみこどもの雨と雪」を見る。ざっくりした話だなあと思う。そのあとは薬を飲んで4時間くらいは寝れたかな。

機内食:豚肉とお野菜のあんかけ。栗蒸しごはん。スティックサラダ。お豆の白和え。お味噌汁。

機内食2:エアケンタ〜フライドチキン、フラットブレッド、コールスロー。

ケンタッキーってあまり食べたことがないので知らなかったのだけれど、フラットパンはこの機内食用に開発されたものなのだそう。特製マヨネーズとレタスをのせ、丸いほうのチキンを挟み、パンを二つ折りにして食べるんですって。ちなみに骨付きのほうはそのまま食べてくださいとのこと。正直あまりフライドチキン好きではない上に、マヨネーズも好きじゃないので、ほんのちょびっと味見。

ずっと寝ちゃうと良くないかなと、その後は村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読む。全3巻のうち、2巻持ち込んだけれど、正解。ちょうど2冊読み終わるくらいだった。ちょっとグロテスクな描写があるのがあまりなのと、時空やら人間関係やらが入り混じっている。「1Q84」と「ノルウェイの森」を足して2で割って、「海辺のカフカ」のテイストを少し足したみたいな感じ?

15時過ぎに定刻どおり到着。前回来たときは入国審査にすごーく時間がかかった(確か1時間半くらい)思い出があるので、今回も二人にも覚悟しておくように言ったのだが、あまり行列は出来ていなかった。しかも審査ブースの数がすごく増えて、手前と奥と二列になっている。ロンドンオリンピック前に五輪委員会の人が「この時間かかっりぷりは有り得ない!」とぶち切れたというニュースを見たが、オリンピックできっと改善したんだろうな。そして荷物もプライオリティタグをつけてもらっていたせいもあってか、既に出てきていたし。そのまま、すーいっと外へ出て、お迎えの人を発見。HISで、送迎サービスだけ頼んでいたのであった。結局16時前には車に乗り込んだ。なんて素晴らしい。イギリス人も進歩とか改善とかするのねーと心から感心。

セントラルにあるサヴォイホテルまでは、クリスマスの町を抜けていく。ライトアップも綺麗ー。みんなテンションが上がる。ホテルには1時間くらいで到着した。快適だったわ。

ロビーでホテルの人に名前を告げると、そのままお部屋まで連れて行ってくれて、そこでチェックイン。ダブルからツインルームへのアップグレードは一日30ポンドだったのだけれど、けっこう広いお部屋になっている。廊下を挟んで向かい合わせのお部屋2部屋なので楽チン。去年だか一昨年だかにリニューアルしたばかりだそう。綺麗なお部屋で快適だわー。

お茶を届けてくれるというので(後で有料だったとわかったけれど)お願いする。ちょっと落ち着いてお茶をいただく。キラキラしたシルバーのお茶器が綺麗。ちゃんとクッキーがついてくるのがイギリスっぽいわ。

さて、ワタシは電話してお出掛け。Yす本さんが明日に日本へ一時帰国するとのことで、今日一緒に食事をしようということになったのだ。18時ころにロビーで会って、ホテル近くのイタリアンでお食事。久しぶりに会ったので話すことは尽きない。日本の情報もいろいろ。当然だけど、Yす本さんもすっかりイギリス生活に慣れたみたい。さすがに21時くらいになると眠くなってきたのでお開きに。ご馳走になってしまった。また日本でー。

夕食:<Zizzi>Antipasti Zizzi。Penne alla Vodka。Agro Dolce。

部屋に戻ると、母はもう寝る仕度をしていた。二人ともお腹がすいていないということで、このあたりをお散歩しただけで戻ってきたそう。21時半には就寝。

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12月21日(一日目) ヒースローの圧倒的な改善っぷり
12月22日(二日目) ナショナルギャラリーへリベンジと本場でファントム
12月23日(三日目) ロンドン塔とV&A
12月24日(四日目) ウィンザー城、ストーンヘンジ&バースとローストビーフ
12月25日(五日目) クリスマスはのんびりしてゴードンラムゼイへ
12月26日(最終日)&27日 ボクシングデイすごい!&帰国


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