ソウル満喫の女子旅  

<そもそもは>

6月の初め頃だったかな、JALから近々マイル切れというお知らせが来たので、無料航空券を取ることにした。相方さんが韓国のパッケージをゲットしたこともあり、このところちょっとご無沙汰なソウルへ行くことにする。2年ぶり。その話をチュニジア・シチリア旅行の大絶賛会でしたところ、LなこさんもCひろさんも韓国は未訪ということが分かり、「行きたい!」という話になった。またも皆、即座にチケットを手配。相変わらず仕事の出来るメンバーである。相方さんは相方さんでご友人たちも一緒に行くことになった。

このメンバーで同じようなタイミングで夏の国内旅行の計画も練っていたのだけれど、それは諸般の事情により、キャンセルとなったので、とりあえずは韓国一本に絞ることにした。ただGWのときの旅行と違って、近場だし、Cえことワタシは何度もソウル行っているし(調べたらワタシは6回目だった)、準備はほぼゼロ。飛行機とホテルさえ取れていればどうにかなるねと。で、他のメンバーもそうだったかもしれないけれど、ワタシも直前に海外出張やら国内出張やら何やら色々あったので全然気が回ってなかったので、前々日あたりに来たCひろさんからのメールにびっくりする。行こうとしている週末は秋夕(チュンソク)という休日で、韓国ではお正月と並んで大きなお休みらしく、お店とかが軒並み休みになるんですって。ええっー。頭の中にはあのお店とあのお店に行って…というのは一応プランされていたのだが、営業しているかどうか要確認だわ。相方さんが調べてくれたところによると、いくつかはやっていそうな気配である。何とかなるか!

<2014年9月6日(金)> 出発

仕事終わりにそのまま羽田へ向かう。相方さんはすでに先乗りしていて、CえことCひろさんも先に行っている。Lなこさんとほぼ同じ時間だけれど、フライトは別なので、一人でラウンジで軽く食事を取る。

夕食:<ラウンジにて>海老餃子。炒飯。ナッツ。

19時過ぎのフライトで金浦空港へ。ただ今回ビックリしたのが、機材変更。変更になるのは別におかしくないけれど、なんと国内線の機材を使うんですって。そうするとまずビジネスクラスの設定がないので、その人たちは差額が払い戻されると。そして免税販売もないんだそうだ。面白いの。シートテレビもないので音楽を聴いて過ごす。アルフィーが活動40周年とのことでスペシャルプログラムがあり、それを選択。この人たち、本当に仲がいいし、話も面白いんだよねえ。耳にイヤホンを入れたままだったり、靴の中にデモテープが入っていても気付かない高見沢さん。ツアーを2500本以上やっているけれど、佐野元春には敵わないという話とか。「メリーアン」や「星空の下のディスタンス」は時々聞く機会もあるけれど、「Sweat&Tears」とか久しぶりに聞いたなあ。やっぱり古い曲はいいわ。…とか思っているうちに到着。近いなー。降り立った途端にニンニクの匂いがして、ああ、韓国来たなあーと思う。日本に来た外国人は鰹節の匂いを感じるって言うよね。

ワタシは22時には入国審査まで終えていたけれど、Lなこさんはなかなか現れなくてちょっと心配してしまう。でも22時半頃には無事合流。リムジンバスで明洞まで行こうと思ったのだが、まず乗り場が判らなくてウロウロ。発見した時にはちょうどバスが来ていて、これに乗ろう!と思ったのに、乗せてもらえず、行ってしまう。ひどい。30‐40分に一本なので諦めてタクシーで行くことにする。模範タクシーとそうでないタクシーと別々の列になっているが、だれも模範タクシーの方には乗らないのでワタシ達も普通のタクシーに乗り込む。ロッテホテルまで30分くらいだったかな。3万ウォン。

すでに相方さんから部屋番号は聞いていたので、明日朝の待ち合わせ時間だけ確認して解散。お部屋の写真を撮るのをすっかり忘れてしまったけれど、綺麗でいい感じ。ベッドサイドの電話型コンソールがオールインワンになっていてすごいなと思う。エアコンも照明も電話も音楽もすべて電話の形のシステムで操作できるのだ。なんか韓国っぽいというかサムソンっぽいなーと思う。お友達と夕食を食べていた相方さんも0時過ぎに戻ってきた。

<2014年9月7日(土)> やっぱり楽しいね!

8時前に起床。本日の待ち合わせは8時半で朝ごはんを食べに行くことになっている。Cえこたちは昨日はケジャンを食べ、マッサージをしたとのこと。全員集合したので、両替(1万円=W96,000)したあと、神仙ソルロンタンへ向かう。ちょっとだけ行列してた。明洞のあたりはあまり変わった感じしないけれど、カフェはずいぶん増えたなあと思う。韓国ってコーヒーが美味しくないイメージだったけれど、最近はカフェブームが来ているんですって。

朝食:<神仙ソルロンタン신선설농탕>ソルロンタン 特大W14,000、豆腐野菜入りW8,000、並W7,000。餃子W5,000。

相方さんが頼んだ特大を分けてもらう。うーん、やっぱり美味しいわー。癒される。キムチとカクテキがテーブルの上に載っているのも韓国来たなーって感じjだし。幸せ幸せ。窓際の席だったので、お店の前に並ぶ人たちが良く見えるのだが、韓国人も中国人も日本人もいる感じ。

お店の向かいにあったロイヤルホテルのロビーに陣取って、今後の行動を検討。相方さんはWHへ行ってトナメに出るとのこと。ワタシ達は色々とぐるぐるぐるぐる話した挙句、汗蒸幕(ハンジュンマク)に行くかなーということになった。割引クーポンを持っていた天地然というところに決める。ここ昔一度行ったことがある気がするな。

お店へ行くとオバサンが滔々と説明してくれる。お姫様コースとかの色々すべてこみこみになった高いものだ。でもワタシ達は結局基本パックだけにする。W8万がクーポンでW5万になっている。汗蒸幕(ハンジュンマク)、チムジルパン、お風呂、垢すり&オイルマッサージ、キュウリパック、サウナがセットになって90分というのものだ。ハンジュンマクはすごーく暑いのでバサッと麻布袋みたいなのをかぶって中に入る。エスキモーみたいな感じ。あっというまに汗がポタポタと落ち始める。そのあとはヤクルトもどきを貰って、ちょっと涼んだあと、チムジルバンへ。黄土や石の遠赤外線効果があるお部屋だが、こちらはさほど熱くないので延々にいられる感じ。呼びに来るまでゴロゴロと寝ている。快適ー。そのあと、お風呂にいったん入ってから、垢すり。上下黒のビキニの立派な体格のオバサマたちが準備できたと呼びに来てくれる。こういう方たちは必ず上下黒のビキニのような気がするけど、制服?ワタシを担当してくれたオバサマは適度な力で垢すりをしてくれるので比較的快適で寝そうになってしまった。オイルマッサージは割と雑だけど、まあ、いっか。身体がヌルヌルになるので、仰向けになったりうつ伏せになったり、体勢を変えるたびにツルンとベッドから滑り落ちそうになる。一通りの工程を終えて、サウナ&蓬or黄土のお風呂へ。なんかもういかにも女子旅って感じでめっちゃテンション上がってきた。たのしー!

一通りの行程を終えると13時半。いい感じに…と言うよりは、かなりお腹が空いているので、お昼ご飯へレッツゴー!秋夕休みの具合の関係でタクハンマリを食べるなら今日しかないと分かっていたので、タクシーで東大門へ向かう。焼き魚屋さん街を通り抜けて、タクハンマリストリートへ。定番のジンハルメタクハンマリ(こちらは以前の名前)に到着。ちょっと中途半端な時間であるにも関わらず、相変わらず混んでるわねー。

昼食:<陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ진옥화할매원조닭한마리>タクハンマリW22,000、トックW1,000、クッスW2,000

タクハンマリとトックを。タレの作り方を説明してもらい、鶏を解体してもらって、お鍋が湧きたつのを待って、いただきます!うーーーーん、やっぱり美味しいよ!ホント、ただ単に煮込まれた鶏なのに何でこんなに美味しいのだろう。初めて食べたCひろさん達も美味しいと言ってくれる。万人に受けるんだよねー。お餅(トック)も美味しいし、〆に頼んだうどん(クッス)もまたしみじみと美味しい。ああ、幸せ。地元の人たちのニンニクとタデギの入れっぷりにみんな驚嘆している。

東大門の布地市場をちょっと覗くと、すでに店じまいをしているところが多い。連休前だから早目に閉めちゃうんだね、きっと。高速道路を取っ払った清渓川を渡って、反対側へ。取り払った最初のころはすごく綺麗に整備されていたが、今回来てみたら、かなり草も伸び放題になっていて、あまり手入れされていない印象。経済状況もあまり良くなくなってきたし、このあたりの予算カットされているのかしら。問屋街を引き続きちょっと歩く。ワッペン屋さんと古本屋さんとが一定の距離を置いて交互に並んでいるのは何かルールがあるのかな。

そこからミリオレ方面へ歩いて、気になったお店に寄りながら、プラプラとお散歩。人が多いなあ。特にプチプラ・コスメ系のお店は中国人の女の子(中学生くらい?)が一杯。あと今回初めて見たのが、傘の柄みたいにカーブしたスナックの両側にアイスクリームをのせて売る屋台。ブームなのかあちこちにお店があった。後で相方さんに聞いたら、前日トライしたそうだけれど、あまり美味しくなかったとか。ラクトアイスと味のないカールとのこと。。。

東大門歴史文化公園駅から地下鉄に乗る。カードを購入。デポジットW3000で買ったカードにチャージしていく形。初乗りはW1150だったかな。リファンドも出来るはず。忠武路3街駅で降りて、また明洞方面へ歩いていく。タクハンマリ食べて全体的ニンニクになっているので、さっぱりしたものが食べたくなり、パッピンス屋さんへ行きたいなという話になっていたのだ。いわゆる韓国的なパッピンスでも良かったのだけれど、今朝がたに相方さんが話していた台湾かき氷のお店へ行ってしまった。明洞駅から見てユニクロのちょっと先にあるハハというかき氷屋さん。六本木にもまさに今日オープンしたんだとか。

おやつ:<Mango HaHa망고하하 명동점>アップルマンゴーかき氷W12,900、アップルマンゴースムージーW5,800

随分強気なお値段設定だなあと思うけれど、でも美味しいわ〜。しかもここ最近の東京の天候に比べると、まだ陽射しも強くて、また暑いということもあって(たぶん30度近くあるのでは)、だいぶ疲れていたので、かき氷の冷たさとマンゴーの甘さに癒される〜。良いわねえ。

夕飯はサムギョプサルにしようということでお店の相談。以前に行った江南のお店もいいけど、ちょっと行くの面倒だったので東大門のお店に決定。Cひろさんがだいぶお疲れのご様子だったのと、Lなこさんだけ明日帰るのでお土産を今日中に買っておきたいということもあり、ここから夕飯までは別行動ということにした。

Cえこがマツエクするとのことで、一回くらい試してみたいと思っていたワタシもついていくことにした。で、またしてもクーポンのあるお店に行ってみたのだが、あまりイケてない感じで別のお店を試すかとビルの階段を降りたところで、プリクラフロアを発見。ちょー美白効果という感じの照明がっつりの機械とかあって面白そうなのでやってみることにした。Cえこもワタシもプリクラやるのなんて何年振りだろう?という世界。どう考えても10年じゃきかないと思う。W7000。W500玉14枚で払わなければいけないとのことでなので両替してもらう。説明がハングルということもあるし、今どきの機械を使ったことないのもあって、勝手が判らないままに撮影される。何枚も撮られるので後半は理解してきて、ポージングなどもマネしてみる。で、撮影が終わったら終了なのかと思いきや、写真に加工するのね。スタンプとかは当然だけれど、メイクというのを選ぶと肌の色を白くしたり、カラコンみたく瞳の色を変えたり、髪の色も変えれるし、グロスやチーク、マツエクまで出来てしまう。今どきの機械すごいなー。二人でめっちゃ盛り上がって加工しまくる。いやあ、これ楽しいわ!完成したのは2セットになっているので二人で一枚ずつもらってお店を後にする。

明洞のメインストリートをぶらぶら。結局もう一軒のマツエクのお店も今日は出来ないと言われたのだけれど(基本はネイルサロンみたい)、プリクラで十分出来たのでいいか。ちょっとコスメ買ったり、皮が剥かれてオウムみたいに見えるスイカが気になったり、ずっとテンション高いままだった。

20時にホテルに集合予定にしていて、ロッテデパートの地下もちら見して戻ったら、まさにジャストタイムだった。相変わらずカンペキだわ(笑)。集合場所に現れたCひろさんもだいぶエネルギー回復したみたいで良かった。また東大門歴史文化公園へ戻り、以前行ったウォンハルモニポッサム屋と思しき場所の隣にあるという焼肉屋さんへ行く。

夕食:<ウメンナムチッ은행나무집>サムギョプサル2種類、海鮮チヂミ、デジカルビ、ジャージャー麺、春雨炒め W140,000

相方さんのお友達のSぶたにさんも合流。そして更にTんぷらさんも合流するとのこと。相方さんとSぶたにさんが思いっきりハードルを上げていたけれど、軽くそこを超えてたみたい(笑)。人数も多かったので色々と食べれて良かったわ。

パッピンスを食べたいと相方さんが言い、東大門歴史文化公園の下に広がるデザインプラザという場所にあったキョンソンパッチッ・オンヌモン경성팥집 옥루몽 というお店に行く。ここはお店で炊く餡子がウリらしい。でもさすがにお腹一杯で食べれないのでちょっと味見しただけ。

WHへ向かうTんぷらさんとSぶたにさんと別れて、ホテルへ戻る。明日の朝はゆっくり集合ということにして一日目終了。ああ、楽しかったー!

<2014年9月8日(日)> ちょっとお疲れだったけど、満喫。

9時半集合だったのに、9時くらいまで爆睡。このところ寝つきが悪くて、昨夜も2時くらいまで眠れなかったのと、何だかかなり疲労がたまっているのと。起きてもずごくダルい感じ。

今朝は景徳宮駅のそばにあるサムゲタン屋さんで朝ごはんという予定にしていた。10時の開店に合わせて行ったのだ。行って気づいたけど、この駅、前回来たわ。北村とかがあるところだ。駅からさほど離れていないところにある韓国の伝統家屋的な建物がお目当ての土俗村である。中はすごく広いみたいで奥の方へ通される。お客さんは続々とやってくる。

朝食:<土俗村토속촌>サムゲタンW15,000×2人前、烏骨鶏のサムゲタンW22,000X2人前、フライドチキンW14,000 計W88,000

一人一品頼まなければいけないというのがちょっと予想外だった。意外とお店によって味が全然違うのよね、サムゲタンって。ちゃんと朝鮮人参も入っているけれど、でもあまりクセがないサムゲタンだった。ああ、美味しい。

そこからLなこさん、Cえこ、Cひろさんは北村あたりを観光するということになり。いまひとつ体調が良くないというか、ダルいワタシは相方さんと明洞まで戻ってマッサージに行くことにした。前にも何度か行っている長今へ。頭皮・パック・腹部・経路リンパマッサージ・足裏・骨盤エアマッサージが込みになった100分W115,000というコースを二人で受けることにする。お休みだからなのか何なのか、お客さんは他におらず。そもそもちょっと外れた場所にあるのだけれど、でももう5−6年以上営業しているので、それなりに任期はあるのかな。お肌も身体もツルツルになって幸せ。ちょっと疲れが取れたような気がして、明洞スーパーマーケットまでお土産を買いに行くが、やっぱりまだダルいので、ホテルへ戻る。

昨日の夜、ロッテホテルの新館1階にあったNIESSINGニーシングというお店についてLなこさんさんに教えてもらった。Lなこさんお気に入りのドイツのジュエリー屋さんで、爪を使わずにリングだけで宝石を支えるなど精巧な加工技術を駆使したジュエリーなのだそう。昨夜はもう閉まっていて良く見れなかったので今日改めて入ってみた。日本語の上手な店員さんに色々と教えてもらう。日本では表参道にショップがあり、新宿伊勢丹にも入っているそうだが、こちらの方が安いとのこと。想像していたよりはだいぶリーズナブルなお値段。可愛い!ほしいー、買ってー!と試しに相方さんに言ってみたら、なんとOKが出た!わーーーーーーーーーい!お誕生日プレゼントということで買ってもらっちゃった。うれしい〜。スティールリングの両側に溝が掘ってあって、ピンクの石はそこにはめ込んでいるだけで固定されていないので、石がコロコロ動くようになっているのだ。Abakusアバックスという名前だそう。かわいい!るるるん。

ほぼ集合時間だったので荷物を部屋に置いただけで、16時にロビーに再集合。皆も色々と楽しく過ごしたみたい。Lなこさんが夜便で帰るので、ちょっと早目のお夕飯ということで。タクハンマリ同様、これまた韓国に来たらmustで食べたいのがポッサム。しかも相方さんとワタシはウォンハルモニのポッサムが大好きなのだ。しかし相方さんが事前に調べてくれたところ、本店以外はこの週末お休みっぽい。ホテルのコンシェルジェさんに再度電話してもらっても同じ結論。ちょっと離れた場所にあるのがネックだなー。でもLなこさんに荷物も持って来てもらえば何とかなるか。ちょうどホテルの目の前には5人乗れるワゴンタイプの模範タクシーがいたので、全員一辺に移動できるし!東大門の先の新堂という駅の近くにあるみたい。ホテルからはW8000ほどだった。元々この近くに1号店があったのかな。でもそれがリニューアルされてすごく綺麗なお店になっていた。

夕食:<ウォンハルモニ원할머니 보쌈・족발 본가>モドゥムポッサム ミックス赤身W35,000 三段バラ肉・オリコギW39,000。セサクチェンバンムチムミョン(新芽野菜和え麺)小W9,000。 計W99,000

当然だけれど、ポッサムのセットを頼む。赤身のお肉とかも頼んでみる。それと混ぜ蕎麦。残念ながら白菜はついてこなかった。季節のせいなのか、やめちゃったのか。ちょっとお上品な感じになったかな。でもお味は変わらないし、包む野菜もお代わりちゃんと持ってきてくれるからいいか!そしてやっぱりしみじみ美味しい。こちらもまた皆さんからも美味しいと言ってもらえて嬉しい。自分がオススメなものがちゃんとウケるかどうかって気になるしね。

17時半くらいにLなこさんさんは出発。20時の飛行機とのことなので、ここからタクシーで空港へ向かうのだ。ちょっと寂しい。でも初韓国すごく満喫してくれたみたいで、次はいつ来ようかなと言っていた。気を付けてねー!ワタシ達ももう少しお店でのんびりしたあと、ホテルへ戻ることにする。近くの駅まで歩いていこうと思い、気軽な気持ちで「駅まではどうやって行ったらいいの?」と訊いたら、色々と大変なことになってしまった。身振り手振りでいいから簡単に教えてもらえばいいと思ったのだけれど、地図を書いてくれると言ってくれて。お店の人が何人も寄り集まって一生懸命地図を書いてくれた。優しいなーとちょっとホッコリ。で、その地図に従って歩いて行ったところ、縮尺はかなりいい加減だったけれど(笑)、分かりやすい地図だったので無事に駅に到着出来た。ありがとう〜。

ホテルへ戻り、マッサージやお買い物に行くというCえこ・Cひろさんとはまた別れ、ワタシ達はお部屋で休憩。やっぱり今日は一日中ダルいみたい。21時に再集合して飲みに行くということにしていたものの、ちょっとどうしようかと思ってしまうくらいの体調だったが、最終日の夜なので行くことにする。相方さんオススメだった長今そばのスンドゥブ(純豆腐)屋さんに行ってみるも22時までしかやっていないとのことで、それならばと明洞メインストリートに面したカムジャタン屋さんへ行く。夕飯食べたよねえと言いながら、カムジャタンを頼むワタシ達。今日はサムゲタンで遅めの朝ごはん、ポッサムが遅めの昼ご飯、そしてこれが遅めの夜ごはんという整理でもいいかしら。

夕食2:<ウォンダンカムジャタン원당감자탕>カムジャタン小、玉子焼き、ポッサム定食(相方さん) W55,000

久しぶりにカムジャタン食べたなあ。どう見ても冬の鍋っていう感じだけれど、相方さんによるとカムジャタンは夏の食べ物なのだそう。お腹もそんなに空いていないはずなのに、ついつい結構食べてしまった。

「飲みに行く」と言ったので、Cひろさんはお洒落なバーとかに行くことを想像していたそうで、まったく予想を裏切り、がっつり食べてしまった。「お洒落なお店」ってソウルじゃ行ったことないなー。江南とかアップクジョンドンとかのお洒落エリアへ行くことはたまにあるけど、お洒落なお店って日本で青山とか表参道とかへ行くのとあまり違わない気がして、食指が動かないのよね。たまにはそういうところを探索してもいいかなー。などと思いながら、ホテルへ戻る。最後の夜もこれにて終了。明日は早朝出発なのでパッキングもして寝る。

<2014年9月9日(月)> 最後の最後に怖い思いもしつつ、帰国

Cえこ・Cひろさんと5時20分にロビー集合。タクシーで金浦空港へ向かう。ちょっと乱暴な運転のタクシーだなあと思ってはいたのだけれど、金浦空港への分岐のところを間違えてしまったようで路肩に寄せている。ムム?と思ったら、なんといきなりバックしはじめた!えっ?!フリーウェイみたいなところなんですけど、マジで?!しかも分岐は相当手前だったらしく、バックし続ける。早朝だから車の数は多くないとはいえ、でもたまにクラクション鳴らされたりしてる。いや、そりゃそうだよね。怖すぎなんですけど…。かなりの距離を戻ったところで正しい分岐に入り、何事もなかったように走り出した。こ、こわかった…。朝早かったから最初はボンヤリしてたけど、完全に目が覚めたわよ。

無事に到着出来て良かった。帰りもまたワタシ一人違う便なので、チェックインしてラウンジでのんびりする。8時の飛行機で帰国。帰りはちゃんと国際線の機材だった。滞りなく羽田に到着し、またそのまま会社へ向かう。ああ、楽しい週末だったなー。会社行くにしては自分がニンニク臭すぎるような気はしつつ。

<まとめ>

韓国はやっぱり近いし、お手軽だし、ホント来やすいよね。反日感情などのニュースも多いのでちょっと不安な部分もあったけれど、個人が旅行するレベルでは以前と変わったところは特に思い当たらなかった。もちろん観光や飲食などサービス業に従事する人としか接していないし、そういう人たちにとっては日本人観光客が減るのはありがたい話ではないから…ということもあるのかもしれないけれど、皆とっても親切だし。

今回だいぶウォン高だったので、思ったほどに値ごろ感はなかったけれど、でも相変わらずお食事なんかはお安くて美味しものが沢山だ。美味しいご飯食べて、マッサージやエステして、毎回毎回定番の過ごし方だけれど、やっぱり楽しい。

秋夕(チュンソク)のお休みがどんな感じかと思ったけれど、月曜日が秋夕当日らしく、この土日はそこまでお休みという感じではなかった。人は一杯いたけど、そもそも明洞って人だらけだしね。月曜日午後までいた相方さんによると、月曜日はけっこう営業していないお店もあった模様。

Lなこさんとはようやく一緒に旅行出来て嬉しかった!CえことCひろさんも相変わらず楽しいし。今回もまた皆楽しくて絶賛な旅行だった。お世話になりました。次はどこへ行こうかしらねー。台湾もいいし、シチリア島アゲインという話もある。また行きましょうね!